早くも!次号の撮影現場より/モモ
 皆さま、昨日発売のモダンリビング184号はお手にとっていただけましたでしょうか?住宅の特集「34人の建築家に聞く100の質問」では、MLがお世話になっている建築家に素朴な質問をぶつけ、大いに語っていただいております。読み応え十分です!建築家に語ってもらうおもしろさに目覚めた私たち、次号のテーマはキッチンですが、ここでもキッチンについて建築家に「聞く」ことに。月曜日はその取材の第一弾、駒田建築設計事務所の手がけた住宅の撮影に行ってきました。

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ボックスがいくつも組み合わされたような、平面のこの住宅。各部屋が分節されながらも緩やかにつながって、色々な居場所をつくりだすことで見た目以上に広がりが感じられました。絶好の撮影日和となったこの日、この空間の心地よさに思わず長居してしまいそうに。

c0195791_2040598.jpg撮影していただいた、カメラマンの矢野さん。階段室のベストアングルを狙っています。連なった箱の隙間のようなスペースが階段室になっているため、外部のような扱いになっていて、トップライトからの拡散光が満ちる光庭のよう。手すりの曲線、踏み板の三角、矩形の開口とさまざまな形が現れ、かっこいい写真を撮っていただけました。

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設計された駒田剛司さんと駒田由香さん。独特の平面が生む場所の意味、天井高の違いによる効果、独立したキッチンのおもしろさ、等々たくさんお話を伺えました。ありがとうございました。(奥に見えているのがキッチン。このダイニングとの関係が絶妙です。)

c0195791_20481347.jpg都内でも多くの入学式がおこなわれていたこの日。桜は満開。撮影現場では、隣のお宅の立派な桜の木から花びらがひらひらと舞ってきて、気分も優雅に春の日を味わえました。考え抜かれたプラン、現場でも検討された空間のつながり、そして与えられた環境を生かし堪能する工夫、、、こうした積み重ねの上に豊かな住まいが生まれているのだなぁと、ここでこれから育っていくお施主さまのお子さん(6ヶ月)をうらやましく思った一日でした。
| by modernliving | 2009-04-08 00:31 | モモ | Comments(0)