同社で「HIROSHIMA」などのデザインをてがけた深澤直人氏の新作です。
小さいです。
W390×D480×H790×SH450mm 。
日本のダイニングにフィットするサイズ。
またお値段も、
ブナ(ナチュラル・ブラック)¥44,000 ナラ(ナチュラル・ブラック)¥59,000
と脅威のプライスです。。
表面は板目が縦に流れるよう張られているため、まるで無垢の丸太からくりぬいたような
しあがり。背面の緩やかなカーブが、さらにその無垢なイメージを喚起させます。
座面のシート部分にも、マルニ木工の技術の高さがうかがえます。
フレームからの盛り上がりを最小限に抑え、フラットにそろえながら、長時間座っても
ストレスを感じないよう、特殊なウレタンを使用しています。
「HIROSHIMA」アームチェアとオットマン
さらに「HIROSHIMA」のアームチェアに合わせたオットマンも発表。
私はこれ、とてもすきです。4本足のしっかりしたデザイン。座面も広々していて、ゲストが
来たときには椅子としても使用できます。
また今回、「HIROSHIMA」のアームチェア、テーブルに新色のブラウンが発表されました。
「HIROSHIMA」ダイニングテーブル
ブラウン色は、清潔感溢れるこれまでのナチュラルカラーとはまた違った、
北欧の使い込んだ家具のような風合い。
書斎などに使用したりと、椅子が置かれるシーンにも広がりがでます。
マルニ木工の営業の方とデザインを担当したナオトフカサワデザインのN氏。
マルニのショールームは男性がよりかっこよく見える、というもっぱらの評判です。
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マルニ木工の「HIROSHIMA」も掲載しています。
著:深澤直人 写真:藤井保
アマゾンでも販売中!
THE OUTLINE 見えていない輪郭
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