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 今年もあとわずか.シミリエは一昨日から風邪を引き、38.5度の熱を出しつつ、今年実際に見た中で印象に残った建築を発表しますね!!

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2009も多くの方々のご協力により、モダンリビングの誌面をつくることができましたことに感謝申し上げます!

2010年も全力を尽くしてまいります。

皆様も笑顔に包まれたすばらしい1年を迎えられますよう。
来年も引き続き、グリーンキャンペーンで、毎日を気持ちよく過ごせる家の提案をしていきたいでーす!

例年もどうぞよろしくお願い申し上げます!!!!!

More 2009 best hit architecture
| by modernliving | 2009-12-31 22:12 | シミリエ | Comments(3)
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もう今年も今日で最後。

世の中の優秀な方々は、年賀状は1週間前に出し終えて、
のんびりと高校サッカーなどを見ているのでしょうか?

私といえば…、もろもろの予定を年末休みに詰め込んだ結果、
今、まさに、年賀状を執筆中でございます。
確実に元旦には届きません。友人の皆さん、すみません。

でも、私以外にもそういった人、いますよね?

ということで、まだ年賀状の図案すら考えていない、という多忙な方に
おすすめしたいのが、
ふくふく年賀2001

フジフィルムが運営している年賀状のダウンロードサイトなのですが、
こちらに、我らが山田画伯のイラストもアップされているんです!
山田画伯といえば、こちらのブログで、
独自の世界観をかいま見せてくれていますよね。

このイラストがかわいい!
そして、ウィットに富んでいます。
イラスト横のコメントもいい味が出ているんだなぁ、これが。
即、購入して、現在、プリントアウト中です。


山田画伯以外の方々のイラストや写真も
1050円でダウンロードできますよ。

既に年賀状を送り終えた方でも、「あ、この人に出し忘れていた!」
という際に、活用してみてはいかがでしょうか?

それにしても、来年こそは、もっと早く準備します…。
| by modernliving | 2009-12-31 13:05 | Comments(0)
皆さん、モダンリビング188号はお手にとっていただけましたか?
インテリアの特集は「招くインテリア」。
イエナカ消費といわれる昨今、どこかにお出かけするよりも
親しい友達を家に招いて、楽しむ、そんな時間の過ごし方が豊かなのでは・・・
ということで、人を「招く」ための、ちょっとうきうきするようなインテリアのヒントを提案しています。
そして私も先日「お招き」にあずかってきました!
編集長日記にもあるように、模様替えされた編集長のご自宅におじゃましてきたのです。
コウちゃん先輩、ナナ先輩と三人で伺うと、玄関からキャンドルを焚いてのおもてなし。
明るすぎずあたたかい灯りと、少人数の雰囲気がしっとりと、いい感じ・・・
で、ついのんびりと寛いできてしまいました。
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お料理と器の取り合わせにも、たくさんのヒントが。
普段、撮影の打ち合わせや現場で編集長がコーディネイトする、そのひとつの選択の裏側には
ご自分の暮らしの中での実践の積み重ねがあるのだわ、と納得。
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盛り付けも美しく。タコのマリネにチャービルの繊細なグリーン。
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もちろんお味もおいしく、これはほんの一部ですが、
次々に出していただいた各地の名食材を使ったお料理をガテン班の我々はたいらげていったのでした。
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模様替えされたポイントのひとつ。アンティークの棚の上のコーナー。
深澤直人さんの鳩時計は時を告げるふいごの音がとてもやわらかくて、
おじゃましている間、何度もその音にほっこり、和んでしまいました。
間接照明でアイビーの葉の影がいい感じに壁にのびています。
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高さを低く抑えたコーナーには、キャンドルとお花。
右はハイメ・アジョンの一輪挿しです。なんともユーモラスでかわいい!
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すっかりお腹も満たされた頃には、ロイヤル・ウースターのティーセットでティータイムに。
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そして夜も更け、皆でエドサリバンショーに見入ってみたり、、、
(この日は他にもマイケル・ジャクソンから美空ひばりまで、実にたくさんの名パフォーマンスをDVDで楽しみました!)
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さらに夜深まり、お酒好きのわたくしは44%の薬草酒「ウンダーベルグ」をくいっといただいたり、、、
しかもバカラのショットグラスで!
なんとも贅沢な「お招き」の時間。
(下田編集長、ありがとうございました!)
親しい人たちとのそんな時間は話も尽きずわいわいとあっという間です。
年末年始、のんびりお家で、という方はご親戚やご友人を招かれることも多いかもしれませんね。
その際には、ぜひモダンリビング188号の「招くインテリア」をご参考になさってください!!
| by modernliving | 2009-12-30 23:58 | モモ | Comments(3)
そして、伊豆多賀の家から2ヶ月後、美人姉妹おすすめの美味しい中華へ。
萬珍樓點心舗(まんちんろうてんしんぽ)です。

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蒸しぎょうざも、ふんわり。
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大好きなアスパラ。
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日頃はベジタリアン系のシミリエも、このジューシーな豚さんにはメロメロ。

本当に甘くて、美味しかった!010.gif
そして昼から美味しい紹興酒。ほとんど原さんと私で飲み干してしまった。
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ということで、いい御店を教えていただき
ありがとうございました。

いちばん左が恐ろしくお若く見える御店のマネージャー。
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おすすめです。
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↓これがその豚ちゃん。
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| by modernliving | 2009-12-30 14:05 | シミリエ | Comments(0)
今年の秋冬はパープルが流行って、秋冬が終わらないうちになんとなく過ぎ去ってしまったような気がしますが、このパープルの産毛の生えた植物(名前を忘れました)は、ただでさえ珍しいのに、流行のこともあって、なおさら目にとまってしまいました。

専門家からすれば「ああ、あれか」というレベルの樹種かもしれませんが、一般的にどれくらい知られているのか? もし、この植物がファッションブティックの店先にある花壇を埋め尽くしていたら・・・。とても素敵に感じたと思います。

ここ数年、ファッションとインテリア、デザインは同じような目線で捉えられ、時代と共に流行がありますが、プランターのデザインの動向を見ていると、さらにグリーンもそのひとつになりつつあると思います。

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| by modernliving | 2009-12-30 12:11 | コウちゃん | Comments(0)
ということでその帰りに見せていただいたのが伊東の聚光院。

遺作であったという。
静かな建物。
RCだが威圧的なところを感じさせない。
大雑把な言い方をすると品がいいというか
軽やかだ。
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きれいです。グレーとベージュの間のような色に塗ってある。
清楚な感じ。
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内部には千住博さんのふすま絵が77枚もある。
圧巻だった。

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内部空間は撮影禁止でしたので、お見せできませんが
やはり格子状の障子から優しい光が空間全体を満たしていました。

吉村順三さんの作品のはしご。
幸せでございました。
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| by modernliving | 2009-12-29 15:27 | シミリエ | Comments(0)
モダンリビングはここ1年、毎号、グリーン(植物)のテーマを扱ってきました。植物に関する知識も増え、普通の花屋さんやホームセンターに売っているものくらいなら名前を言えるくらいになっているかもしれません。

でも、世の中にはまだまだ知らない植物がたくさんあります。これはゴム科のフィカスの一種。ゴム科は丈夫で一般的ですが、これは枝や葉に産毛のようなものが生えている珍しい樹種。名前はずばり「ヴェルベットフィカス」と言います。

植物を選ぶときに大きさや枝振り、葉の形を基準にしますが、枝の色も重要な要素です。こんな植物があったらきっとインテリアもラグジュアリーになるのではないでしょうか?

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| by modernliving | 2009-12-29 12:11 | コウちゃん | Comments(0)
 今年見た建築でも印象に残ったのが、この吉村順三作品、初体験の伊豆多賀の家。
(厳密にいうと、吉村さんの事務所だった目白の現在吉村ギャラリーの2階は拝見したことがあるのですが。そしてこの9月のとある日は、わたしがヨーロッパにいたはずの日。パスポート神隠し事件により、なぜか伊豆へ。でもこの作品が見られるのは本当にラッキー。今も別荘として使用していらっしゃる。)

吉村順三の最後のほうのお弟子さんであった原和男さんに連れて行っていただきました。

別荘です。
1977年の作品。349.5㎡と広い。
南に伊豆の海を望むロケーション。坂を上るとアプローチへ。
豪邸をこじんまりと見せる設計も、課題だったとか。
「伊豆のかわいい山が
まわりをとりまいているんですね。その山からなにかちょっと勘が働いて、それで屋根をつけたいという感じがでてきたわけなんです。いままではわりに緩い屋根の家をつくってきたんです。この場合はひとつ冒険で、もっと昔のような急な屋根をやってみようと・・・」(吉村談)


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吉村さんらしい光を優しく室内に取り込む障子のある吹き抜け。
でもモダンです。



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テラス。庇の内側は縁甲板張り。和洋折衷の照明。

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ウインターガーデンのようなガラスの箱のテラス。
庭の一部のよう。
リビングより少しだけ下がっているので、眺めをじゃましない。
壁もレンガにして外部とつなげている。
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1階はLDKと主寝室とバスルーム。
傾斜地なので、寝室の下には石を敷き、防犯の役目も。
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ダイニング。
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舶来の機器を使用した、この当時ハイからなアイランド。
2階のゲスト用バスルームは、海とつながる青。
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ぺろんとしていないタイル。味わいがある。
目地が立体的。これいい!
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2階のキッズルーム。従兄弟なんかが集まってわいわいできそう。
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ということで貴重なお誘い、ありがとうございました。
吉村さんの最後の頃の弟子である建築家の原さん、この日出会った美人姉妹と
記念に(シミリエは美人大好き)。
某航空会社にお勤めの張仁姫 さん(偶然にも知人の知人だったという)と妹の希実子さん。希実子さんは磯崎新さんの事務所に一時在籍していたそう。建築家です(左)。偶然にも私が前夜に飲んでいた元磯崎さんのところにいらした方の後輩だった。ご縁があってびっくりです。
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建築家の原 和男さん、本当にありがとうございました。

吉村さんの「建築ばかりが主張せずに、過ごす人を心地よく包む建築」。
ディテールの繊細さ。
独特のモジュール感と、「落ち着くなあ」と、純粋に思える住宅。
この感覚しかと体にしみこませます。056.gif
近くの古民家のおそばやさんで、おいしいランチも!

ヨーロッパになんか行かなくたって!
幸せだもーん!!

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| by modernliving | 2009-12-28 12:20 | シミリエ | Comments(0)
 ということで、今年もあと少し。先日行われた「園田高弘邸 音楽と建築の響き合う集い」に伺った。演奏は園田さんの弟子でもある平井千絵さん。しかもフォルテピアニスト。
はじめて聴くフォルテピアノの音は、まるで中世にでも舞い込んだような感覚になりました。
背後では吉村順三さんの作品らしい障子越しに、少しずつ光が変化していくのがわかる。
日本人特有の光との過ごし方を、とても大切に考えたモダン建築の障子です。
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園田邸は1955年にできた住宅。1955年といえば、もちろんシミリエは影も形もない。
戦後のまだテレビもろくに普及していない頃。
とんでもなくハイカラだったにちがいない。
外壁は杉と漆喰。当時延床面積が77㎡。
実はこの作品で吉村建築を見るのは2つめ。
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リビングは包まれた感じが居心地いい。写真手前に当時は2台のグランドピアノが
置いてあったという。彼の結婚が決まったときに敷地内にご両親が建ててくださったというピアノ室メインの家。
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2階の寝室から出た踊り場のようなところからは吹き抜け越しに下のフロアが見える。
こじんまりとしていい大きさ。その20年後くらいに増築なさったそうですが、
増築部分は吉村事務所の中この家を担当した小川洋さんが増築部分の設計をしたそうだ。
写真で人がいるところは最初は壁だったが、増築でぶち抜いた。
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いろいろなところに明かりとりの障子が。光の入れ方が絶妙。
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やさしく室内に入る自然光。独特です。
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これが増築部分。ここでコンサートが開かれた。2階は寝室。
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正面が昔の玄関で、そこからピアノ室と暖炉のあるリビングに入る。
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大きな楠。2階にはこの木だけが見える窓もある。
1955年とくらべてとても大きくなっているはず。
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心地よい小さな庭。
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コンサートの後は、建築史家の鈴木博之さんと後藤治さんによるお話もあり
すばらしい音楽と居心地のいい建築の中で
至福のときを過ごしたのでした。

つづく。
| by modernliving | 2009-12-27 15:12 | シミリエ | Comments(0)
 本当に今年もよく働き、よく食べ、よく遊びました!
25日はクリスマスボーリング大会で朝4時まで遊び。その後皆は西麻布の
赤ラーメンへ消えていきましたが、胃の悪いシミリエはパス。
そして、睡眠不足で早起き。久しぶりにお誘いいただいた油壺へ。

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どうですか? この景色!!
なんて、美しいんでしょう。なんて静かなんでしょう。
東京から約1、5時間の場所とは思えませぬ。


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  相模湾は日本のヨット発祥の地でもあり、日本のヨットのメッカとも言われているそう。
その相模湾に面した油壺湾は神奈川県の景勝50選にも選ばれている風光明媚な入り江。
ヨットに乗って、この入り江の景色を味わいながら相模湾へ。

この油壺ヨットクラブはヨットクラブの老舗。石原慎太郎さんなどもこのヨットクラブに
船を置いているとか。
本当に気持ちいいです。今日は午前が雨、風も強いとの予報がこの快晴!!

晴れ女のシミリエとお誘いいただいた写真家の世良武史さんとのコンビの撮影はいつも晴れ。

今日も驚くほどの快晴です。


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とても穏やかな波でした。
吹いてくる風に向かって帆の大きさや角度を変えて
ぐんぐん走るヨット。自然と一緒に遊ぶこのスポーツはなかなか体力と判断力が必要。
この日は波がなく、結局ワインとチーズでひなたぼっこを楽しんでました。
青い空。


っていうか、また飲んでるじゃーん。
ジョインさせていただきありがとうございました。

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真ん中がオーナーの笠原さん。
渋いヨットマンです。大学の教授。
この船の名はAPRIM。

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世良さん。このチームはひんぱんにレースに出ているそうで、かなり強いそうです。
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このアングルがいいんだよ! と世良さん撮影。


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駐車場にはニャンコが昼寝。
とてもいい1日でした。

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来年もい年になりますように。058.gif
| by modernliving | 2009-12-26 12:38 | シミリエ | Comments(0)
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