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シミリエは花見があまり好きではないんですが・・・。emoticon-0103-cool.gif

昨日、お酒を飲まない友人にクルマで連れて行ってもらった千鳥が渕。
なんと千鳥が渕デビュタント!
とてもきれいでびつくり。

まだ、東京は五分咲きでしょうか。
そして寒い!

ということで、隣の靖国神社には
たくさんの屋台がでていてびっくり。


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あまりの寒さに熱燗とか、あゆの塩焼きとか野菜焼きとか
たべちゃいました。
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なんか、お正月とかお祭りみたい。

こんな咲き具合です。
週末はきっと満開ですね!

ごめん、ひとりで飲んで・・・。emoticon-0113-sleepy.gifemoticon-0105-wink.gif


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| by modernliving | 2010-03-31 12:57 | シミリエ | Comments(0)
 先日,写真家・藤井保さんの「2010毎日デザイン賞」受賞をお祝いしてのパーティがあった。本来なら,私たちがお祝いして差し上げる立場なのだが,「THE OUTLINE n n 見えていない輪郭」展の21_21のスタッフの方たちにもお礼をしたいから,と藤井さんと深澤直人さんがおっしゃって,藤井さんのスタジオでやってくださることになった。

 アート・ディレクターの副田高行さんが教えてくださったのだが、実は藤井さんはパーティが大の苦手。たいてい欠席なさるのだという。その藤井さんが、ご自身とスタッフのみなさんで準備してくださった。

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スタジオは地下1階らせん階段を下りていくと,いつもと違った景色が・・・。

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このテーブルは,深澤さんデザインのトーネットのもの。「THE OUTLINE n n 見えていない輪郭」展でも展示されていた。サイズもこのスタジオにぴったり。

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奥の一段高くなったところは、いつもは、昼間自然光がトップライトから差し込む,撮影のための「舞台」。そこにソファが持ち込まれ,リビングコーナーに。

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料理は,麻布のベトナム料理「キッチン」のケータリング。料理にはひとつひとつ、料理名と説明,食べ方が書かれた小さなプレートが。このプレートは藤井さんのお嬢さんのお手製。

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片隅には,暗室から移動させた棚を、即席カウンターにしたパーコーナーが・・・。

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スタジオには必ずある。ポジを見るためのライティングボックスは立てて置かれ,グラスとワインをシルエットで浮かび上がらせる装置に。

 みなさんで,考え,工夫し,手をかけてくださったしつらえ。「おもてなし」の気持ちがしみじみと伝わってきた。素敵な時間だった。

 
| by modernliving | 2010-03-31 01:34 | 下田 | Comments(0)
昨夜は真冬に逆戻り。
北風が冷たく、震え上がってしまいましたが
新しい季節を告げる桜は健気に咲き始めてくれています。
東京は今週末に満開を迎える感じでしょうか。

以前のブログでちょこっとお見せした
我が寝床から見える一本の木。
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カラスが営巣中でありますが・・・
実はこれ、桜の木なんです!

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やわらかく薄いピンク色がほんわか、春気分を運んでくれます。
ここで桜を眺めながら昼寝でもしたいですね~

神社脇の敷地に建つ私のアパートは
鬱蒼とした木々に覆われて道路からは見えないので
みんなからは、「トトロの森」
あるいは「鬼太郎の家」と呼ばれております。

少し前には、
紅梅も咲き誇っていました。
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そして梅の木の下には
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お池がございます。
鯉が泳いでおります。
梅の花の頃は雨が多く、
水かさの増した池にたくさんの花びらが散るのがとてもきれいでした。

ちょっと前時代的な住まいではありますが
季節ごとに趣が感じられて
光や風もよく通るので、私は気に入っています。

ある人曰く
本郷館(明治38年築!)みたいだね」と・・・
そこまで古くはないんですが、
車が通るとよく揺れる住まいです。。。
| by modernliving | 2010-03-30 17:13 | モモ | Comments(2)
 今日は珍しくお弁当を持参しました。

逼迫した経済状況…ではなく、(無きにしも非ず)
先日コウちゃん先輩のおば様の家にみなでお伺いしてもちつきを
させていただいた際、
大量の野菜をいただいたからです。

これがうまいのなんのって感じです。

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まずは
ほうれん草。 
10人家族でもやっと消費しようか、という量をいただいた。週末にゆでて小分けにし、冷凍したもの。
保冷材代わりにもなるし、とけたら食べごろ、という算段。

茶色いものは
手羽元のグレープフルーツマーマレード煮

コウちゃん先輩のお母様が手づくりされたグレープフルーツのマーマレードジャムを使って昨晩煮たもの。
これもまた、ジャムがうまいので、美味なりです。

シバ漬け

これまた頂き物。
染色研究家であり、いつも大変お世話になっている木村 孝先生から頂戴したもの。

・トマト・卵焼き・米
これらはかろうじて自前。


皆様の恩恵にあずかって、おいしい昼ごはんにありつけています。感謝。感謝です。
| by modernliving | 2010-03-29 21:14 | Comments(0)
 この季節、春の香りは山菜と筍、そして空豆です。
 
 「空豆」の季語は、夏。たいてい、実際のものより、季語のほうが先に来るのに(例えば、秋草は夏の季語)、空豆は実際のもののほうが先なんですね。なぜでしょう?

 うちでは、今、空豆の直火焼きがブーム。以前、カメラマンの下村さんから頂いた京都の和辻金物店の金網が、めっぽう優秀で、毎朝トーストに活躍・・・・だけけでなく、空豆にも!

 遠火の直火、になるのがいいんですね、きっと。

 以下、空豆焼き方プロセスです。
『5本、並べて』
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『まず片面』
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『焼けてきたらひっくり返す』
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『両面、こんな感じ』
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『時々、パチンッとかジュクジュクとか』
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『あつあつ』
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『さぁ、どうぞ』
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 塩をちょっとつけて、いただきます。
 ぜひお試しを。

 あれっ! シミリエの食べ物ブログに近づいてきた!?
| by modernliving | 2010-03-29 18:04 | 下田 | Comments(1)
 アアルト・ベース(花器)には「サヴォイ」という名前がついている。「サヴォイ」とは,ヘルシンキ市内にあるレストランの名前だ。

 その朝,「フィンランディアホール」を案内してくれた市職員の方が,「サヴォイ」を見ることをすすめてくれた。予定には入っていなかったが,同行してくれたイッタラ社のクリスチーヌさんが電話してくれ,急にもかかわらず,快く撮影させてもらった。

 公園に面したビルの5階。シックで洗練されたレストランだ。

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アアルトが内装を手がけたレストラン「サヴォイ」。各テーブルにはすべて,アアルトのベースに活けた花が飾られている。

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サンドカラーのアアルト・ベース。水の量,花のセレクト・・・白いテーブルクロスに映える。

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レストランの窓際の席からは,ヘルシンキの市内の美しい景色を見下ろせる。

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木を生かした空間は,時間を重ねた落ち着きが漂う。家具も照明もアアルトのデザイン。グリーンの扱い方も、「フィンランディアホール」と重なるものがある。

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ごくシンプルなテーブルセッティング。しかし、張りのあるテーブルクロスとナプキンの白が,ラグジュアリー。簡素な美しさがフィンランドの美意識を感じさせる。
| by modernliving | 2010-03-29 00:01 | 下田 | Comments(0)
 そして、アート・コーディネイターの森 桜さんのお誘いで
堀部安嗣さん設計の伊豆高原の家へ行ってきました。


とても、静かで可愛らしい外観。
この家のテーマは「夜の誕生」だったとか。
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この別荘は森さんのご両親の家。
以前の古い別荘を堀部さんに立て替えてもらったのだという。


実はなんと、森さんのお母さまと私の叔母が高校の同級生で美術部で一緒だったという
ことが判明。
森さんの叔父様であり、著名な芸術家でもある伊藤隆康氏は、同じく芸術家の
私の父と同じ高校&同じ大学だったという。
世の中はやはりご縁でつながっているものですね、と、びっくり。

この頃、森さんは宇都宮美術館で 
アーティスト・トーク 袴田京太朗×堀部安嗣×森 桜 親しい闇の器―「伊豆高原の家」と「夜の誕生」 
などを開催してました。

”水平線に心の窓をむけ、懐ふかく、記憶の襞を織り合わせる小さな家――。
1998年、堀部安嗣の設計により竣工した「伊豆高原の家」は、現代の建築と美術が出会った稀有な場でもあった。この家のため、袴田京太朗は彫刻「夜の誕生」を制作している”

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この別荘は森さんのご両親の家、森さんは堀部さんの御本を
何冊か出していらっしゃる。

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住み手、建築家、彫刻家のそれぞれの表現が重なりあった家、なかなかおもしろかったです。
風景の切り取り方や、アートとの距離がとても心地よい空間でした。

居心地のよさというもは、そういった多くの思いや表現が

響き合っているから生まれるものなのですね!


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| by modernliving | 2010-03-28 20:20 | シミリエ | Comments(0)
 アアルト建築の続きを。「フィンランディアホール」を後にし,路面電車で中心にある「アカデミア書店」へ。

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3階まで吹き抜けの大空間。それそれの階をぐるりと売り場が囲んでいる。

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この天窓が,特徴。3つあり,自然光が降り注ぐ。

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2階から見下ろしたところ。フロアに中央にソファが置かれたスペースが・・・。自由に座って本を読むことができる。

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2階にあるアアルト・カフェ。金色の照明は,アアルトのデザインだが、半分のスペースには,なぜかアントチェアが・・・。ここは、映画「かもめ食堂」にも登場。「ガッチャマン」を歌うシーンです。

「カモメ食堂」の動画はココをクリック。

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カフェのテーブルには,アアルト・ベース。右はメニュー。

このカフェは、朝から大学の教授やテレビのキャスターたちが、朝ご飯を食べながら、打ち合わせによく使っているそう。まさに「アカデミック」な場所。軽食やケーキなどのスウィーツも充実。

中心部にこんな書店があるのが,うらやましくなる贅沢な空間だった。
| by modernliving | 2010-03-28 09:49 | 下田 | Comments(0)
 先日、アート・コーディネイターの森 桜さんお誘いで、
MODERN LIVINGでおなじみだった建築家宮脇檀さんの
お嬢さんであり、文筆家の宮脇彩さんと、青山のふーみんへ。

宮脇檀さんの好きだった食べ物などのお話を伺いながら、
女子3人で盛り上がったのでした!

これらが、宮脇さんが必ず頼んでいたというメニュー。
そういわれると感慨深くいただけます!
宮脇檀さんがいつも頼んだタラコ豆腐。
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宮脇檀さんが好きだった、ぎょうざ。

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宮脇檀さんが愛した、ネギ焼きそば。
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そして、牡蠣のオヤキみたいなもの。
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そして、笑顔が変わらず素敵なふーみんさん。
宮脇さんは、ふーみんが千駄ヶ谷にできたときからのいきつけていたという。
彩さんも子供のときからご一緒したとか。
味は昔と変わらずで、美味しい、、、そうです。

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そして、貴重なオマケ・・・写真です!


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これは、宮脇檀さんのブライダルの写真。
ダンディな宮脇さんとおしゃれで美人な奥さまのいい感じのセピア色の写真!
MODERN LIVINGブログだけの、丸秘公開でございますよ!
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宮脇檀さんは、義理のお母さまがなんと婦人画報の編集者だったご縁で
MODERN LIVINGに芸大時代にアルバイトに!
彩さんのお祖母さまにあたる、その川田泰代さんは、その後ジャーナリストとして、
職業婦人として活躍されたとか。

そのまま活躍建築家として、MODERN LIVINGの誌面を支えてくださった!
これは昭和41年のMODERN LIVING。
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ここでも宮脇さんの作品がたくさんのっていますが、
なんと森 桜さんの育ったご自宅も掲載されておりました!
(まだ森さんは生まれていなかったようですが・・・)


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そして、その頃のリノベーション特集をみていたら
宮脇さん特別編集長の綴じ込み付録が!
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こんな増改築についてのコメントも。
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ということで、多くのご縁があって、日々の仕事や友人関係がつむがれていくのだなあ、と
宮脇さんの好きだったごはんをいただきながら、とても楽しい時間を過ごしたのでした!

宮脇彩さん、森 桜さん、ありがとうございました。
| by modernliving | 2010-03-27 16:51 | シミリエ | Comments(0)
 ML190号(4月7日発売)の校了に謀殺された今週。すっかりブログもご無沙汰になってしまったが、その間,シミリエがせっせと青山うまい処を紹介してくれた。しかし、このままでは,食べ物ブログ一辺倒になってしまいそう・・・今日から本来のインテリアと建築へ。

 さて、フィンランドから戻って時間が経ってしまったが(早くも2週間!!)、まだ上げていなかった写真をエントリー。

帰国最後の日。午後の飛行機だったので,ぎりぎりまでお仕事,お仕事。


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フィンランドの建築家・アルヴァ・アアルトが設計した「フィンランディアホール」(1962〜71年建設)。白く羽を広げて,雪の中に佇んでいた。

<アルヴァ・アアルト>
本名フーゴ・ヘンリク・アールト(Hugo Henrik Aalto, 1898年2月3日-1976年5月11日)は、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家、都市計画家、デザイナー。その活動は建築から家具、ガラス食器などの日用品のデザイン、絵画までと多岐に渡る。
スウェーデンのグンナール・アスプルンドと並んで、北欧の近代建築家としてもっとも影響力があった一人であり、モダニズムに対する人間的なアプローチで知られる。フィンランド共産党ほか、生涯作品は多数。
ユーロ導入まで使用されていた50フィンランド・マルッカ紙幣に肖像が描かれていた。
(ウィキペディアより)


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9時半から撮影のはずが,いろいろ手間取り到着したのは9時50分。10時からオーケストラのリハーサルが始まると言う。「早く,早く〜!!」と言うまでもなく,カメラマンの下村さんはホールに突撃! 10時前には撮り終えていた。

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ホールの外のロビー。ここに置かれた家具もアアルトのデザイン。外からの柔らかい光にシルエットが浮かび上がる。

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ロビーを2階から見下ろしたところ。沈んだブルーのカーペットは海のよう。そこに点々と家具の島が・・・。テトラ形のテーブルもアアルトのデザイン。家具だけでなく。グリーンにも注目。

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この照明もアアルトがデザインした。

 このホールは,今もヘルシンキ市民に愛され,日常的に頻繁に使われているという。

 フィンランドでは、至る所でアアルトのデザインや建築に出会う。それはとてもしっくりと街や空間に収まっていて,建築・デザインと言うよりもすでに,ひとつの風景のように思えた。
| by modernliving | 2010-03-27 02:41 | 下田 | Comments(0)
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