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今週もアーネストのブログに、イギリスのホテルについて
書かせて頂いています。

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今回のホテルは、「バーンズリーハウス」。
ここの魅力は、クラシックな外観にも関わらず、モダンなインテリア、
おいしい料理、スパ、そしてイギリスでも有名な庭の存在にあります。

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これは朝食のときのシリアルが入っていたホーローのボックス。
この佇まい、惹かれます!

「バーンズリーハウス」のことを、詳しく知りたい方は、アーネスト・ブログをどうぞ!

アーネスト・プログはこちら。

庭の美しさは堪能できませんが、
冬のバーンズリーも良さそうです。
ほら!

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暖炉のそばで、ゆっくり本でも読んでみたいですね。

エアはヴァージンアトランティックがおすすめ。
今なら、冬のバーゲンフェア実施中です。
エコノミーだけでなく、プレミアムやアッパークラスも、格安です!

ヴァージンアトランティック航空のバーゲン情報はこちら。

私も行きたい!
| by modernliving | 2012-01-31 11:10 | 下田 | Comments(0)
今日、1月30日は、フィン・ユールの生誕100年にあたります。
それを記念して、28日からリビングデザインセンター OZONEの1F ギャラリーで、
「フィン・ユール展」が開催されています。

フィン・ユールとは・・・
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<フィン・ユール>
1912年コペンハーゲン生まれ。1934年にデンマーク王立芸術アカデミーを卒業。1935年建築家のヴィヘルム・ラオリッツェンの事務所に勤務。1945年独立し事務所を構える。ペリカンチェア(1940年)、ポエト(1941年)、イージーチェア No.45(1945年)、チーフティンチェア(1949年)、アームチェアNo.48(1948年)アームチェアNV-44(1944年)など代表作は、稀少価値が高く、幻の椅子と呼ばれるものもある。
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フィン・ユールの椅子と言えば、北欧のみならず、椅子好きには憧れのものでなのです。

28日のオープニングには、デンマーク大使をはじめ、
本国からも多くの方がいらしていました。

それにしても、生誕100年のイベントをなぜ、日本で?と思われるかもしれません。

実は、今でこそデンマークでも高値がつき、
貴重とされているフィン・ユールの作品ですが、
一時期、工業製品に押され、デンマークでは
忘れられた時期がありました。

そんなとき、フィン・ユール作品の美しさ、価値を見いだしたのが
モダンリビングで「北欧の美しい日用品」を連載してくださっている
北海道東海大学教授の織田憲嗣さんでした。

いわば、織田さんがフィン・ユールを再発見したのです。
最も貴重なフィン・ユール作品の多くを
織田さんがコレクションしているのもそんな理由からです。

今回の展示では、その織田コレクションを
もとにした作品も含む、復刻版が会場に展示されており、
自由に座り体感することができるようになっています。
それが、ONE COLECTION(ワン・コレクション)です。

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フィン・ユール生誕100年記念展
The Universe of Finn Juhl
1/28(土)~2/12(日)
1F ギャラリー1
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<OZONEのHPより>
本展では、既成概念にとらわれない特異な存在としての彼の作品と世界観を建築からプロダクト、インテリアと多岐にわたる業績をとおして紹介します。会場では現在製造されている作品、および今後復刻される作品のプロトタイプ、自身が描いたスケッチや図面(複写)など、貴重な資料とあわせて展示します。また、東海大学芸術工学研究科によるフィン・ユール邸の実測研究を発表するほか、彼の名を世界に広めた、ニューヨーク国連 本部「信託統治理事会会議場」に関する展示も行います。さらに、生誕100年を記念して実施される同会議場の全面改修について、フィン・ユール作品と共に議場を構成する新たな家具デザインを手掛けるデンマークの精鋭 Kasper Salto&Thomas Sigsgaard(※)の作品も紹介します。

展示内容
家具、プロダクト
One collectionの現行品:No.45、チーフチンチェア、ペリカンチェア、100周年記念復刻モデル:No.44、展覧会のためのスペシャルモデル、復刻モデルの試作品、スケッチ(複写)、図面(複写)などの資料、家具のパーツや分解モデルなど。
建築
自邸の1/20スケール模型(木製)、建築図面、実測研究資料、レポートなど。
インテリア
国連本部「信託統治理事会会議場」について、および同ビル2012年改修の資料、Kasper Salto&Thomas Sigsgaard による新しい家具の試作品。

※Kasper Salto&Thomas Sigsgaard
キャスパー・サルト(プロダクトデザイナー)とトーマス・シグスゴー(建築家)は、余計なものを捨て、ありのままの姿をデザインしている。フリッツ・ハンセンなど家具ブランドのデザイナーとしても活躍中。
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<関連イベント>
□ フィン・ユール生誕100年 ~暮らしの中のフィン・ユールプロダクト~
2012年1月12日(木)~3月27日(火) OZONE5階 ノルディックフォルム

□ Finn Juhl 生誕100周年記念展トークショー
2月3日(金) 17:00〜18:30 
 
北欧デザインに詳しい島崎 信さんと、
フィンユールの第一人者、織田憲嗣さんの対談です。
見逃せません!

織田さんは、フィン・ユールの椅子の魅力は
「品格」と「危うさ」だとおっしゃいます。
みなさん、ぜひ、美しいフィン・ユールの椅子を体感してみてください!


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フィン・ユールのアイテムの復刻を日本で行っている、ワンコレクションの
[no.45]の復刻版。オリジナルと比較すると、強度にも配慮し、木部など若干太くなっている。

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レセプションパーティは大盛況。空中に浮遊しているのはチェアのパーツ。

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フィン・ユール邸の模型。木製で非常に美しい。床材のはばまで、正確に縮小されています。左は私、右の二人は模型造りの中心メンバーの東海大学の院生、加藤友貴さん(中央)と友重圭司さん(右)。旭川から遠路はるばるやってきました。

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本国デンマークでも消えかかっていたフィン・ユールの価値を再評価し、80年代に新たにヴィンテージ市場をつくった織田憲嗣さん(右)と、北欧のデザインの魅力を日本で広めるためにさまざまな、活動を精力的に行ってきた島崎 信さん(左)。お二人のトークショーも行われます。※詳しくは上記をチェック!
| by modernliving | 2012-01-30 01:52 | 下田 | Comments(0)
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週末の散歩の途中、久しぶりに
代々木八幡にあるカフェ Shima(シマ)に行きました。
いつもは、濃いめのコーヒーをブラックで頂くのですが、
今日はとても寒かったせいもあって、
初めてカフェオーレ(ミルクコーヒー)にしてみました。

1杯ずつ丁寧に入れたコーヒー。
カフォオーレは、少し大ぶりの白いカップに、ふわっと泡が立っていて、
優しい味でした。
全身がじんわりと暖まって、冬の午後をとても幸せにしてくれました。

低く流れる音楽と、適度に古びた家具やインテリア。
いつきてもいい空気が流れています。

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今日はひとつ、白い椅子が増えていました。
そこに、重ねられた雑誌も気持ちよさそうです。

4組はいるともう満席。

「心地よい空間」というのがどういうものかを
思い出させてくれる、私にはとても貴重な場所なのです。


shima(シマ)
【住所】 東京都渋谷区元代々木町9-6 フィッシュバーンビル2F
【TEL】  03-6912-9088
【OPEN】  12:00~21:00
【CLOSE】  火曜日
【MAP】 Yahoo!地図情報
【最寄り駅】 小田急線「代々木八幡」駅北口より徒歩4分
/メトロ千代田線「代々木公園」駅より徒歩8分
※土日祝は全席禁煙
| by modernliving | 2012-01-29 16:33 | 下田 | Comments(0)
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新しいインテリア書のキャレモジの本ができました!
昨日から、書店に並んでいます。

インテリアにしたくなる「書」2
ーキャレモジの10年ー

です。

モダンリビングに掲載した、キャレモジの書とコーディネイトしたインテリアの
写真を中心にした作品集です。
ほとんどのコーディネイトは、モダンリビングの編集部がスタイリングしました。

「キャレモジ」に、こんなに多くのパリエーションが
あることに驚くとともに、
現代のインテリアと美しく調和する「書」の力を
改めて感じさせられます。

キャレモジは、骨董通り近くにある、インテリア書の専門ギャラリー。
一点から好きな文字をオーダーすることもできます。

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アルフレックスの家具とキャレモジとのコーディネイト。
右の写真は、墨絵です。

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キャレモジには、この5種類のカテゴリーがあるのです。

インテリアにしたくなる「書」2
ーキャレモジの10年ー
¥2,381+税
(ハースト婦人画報社)
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皆様、ぜひ書店で、あるいはネットで、購入してくださいね。

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<キャレモジ>
東京都港区南青山5-11-24 3F
TEL:03-5766-7120

キャレモジのサイトはこちら。

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| by modernliving | 2012-01-28 12:42 | 下田 | Comments(0)
フェイスブックはやっているものの、ほとんど更新していない私なのですが、
勝手に送られてくる情報には、どきどき、うん!?というのがあって、
役に立っています。

昨日きた「下村康典さんが写真をアップしました」もそのひとつ。

以下は、リノベーションされた「旧今田郵便局」を撮った下村さんの写真です。
今は、「コリシモ」というギャラリー&カフェとして、
3月10日からオープン予定だそう。

雰囲気が伝わってきます。

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サイトに行ってみたら、この郵便局を建てた「局長さん」の
娘さんのお話がのっていました。

とってもいい話。
その頃の暮らしがふわっと浮かんできました。

こちらで、ご覧ください。
Colissimoコリシモ


サイトにのっていた、昼間の旧今田郵便局はこんなふう。
まるで、そこに「生えている」感じですね。

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リノベーションは、「記憶をつないでいくこと」に
とても大きな意味があると思います。
それは、普通の家であっても同じこと。

私も、今はもうなくなってしまった、旭川の母の実家が
残っていたら・・・と思わずにいられません。

幸せな建物です、「旧今田郵便局舎」。
いつか行ってみたいな、このギャラリー&カフェ・・・・。

忘れかけていた大切なものを見つけられそうな気がします。
| by modernliving | 2012-01-27 13:14 | 下田 | Comments(2)
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これは、笑顔の再生「モバイル・すまいる」プロジェクトが作った、トレーラーハウスです。

「モバイル・すまいる」は、建築家の山下保博さんが中心になって、NPO法人のN.C.Sとトレーラーハウス協会、数千人の職人さんたちと立ち上げた、震災復興支援ブロジェクトです。

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中はこんなふう。
個室は、2部屋。
ロフトもあります。
テラス(別途)をつけると、広いアウトサイドリビングにも。

木で作られ、断熱もしっかりしており、水まわりも完璧。
山下さん曰く「30年持つ家をつくりました」とのこと。
トレーラーハウスとはいっても、土地があれば、ちゃんと家として固定、設置できます。

モデルハウスとして制作された住宅Aタイプが、今、販売されています!
一台限り!!!
詳しく知りたい方は、「モバイル・すまいる」のホームページをご覧ください。

ホームページはここをクリック。

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<お知らせはこちら>
限定1台限り720万円(税・輸送費別)で販売致します。
被災者生活再建支援金の支給対象にもなり、設置できる土地であれば、
すぐにお届けする事が可能です。
詳細は事務局までお問い合わせ下さい。
(03-3470-3513:東京事務局/022-288-3570:仙台事務局/info@ncs.or.jp:mail)
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仮設ではなく、きちんとした家です。
土地があれば、そのまま暮らせる豊かな空間です。
ぜひ、検討してみてください。
| by modernliving | 2012-01-26 22:28 | 下田 | Comments(0)
今、編集部は校了真っ最中!
校了のときは、全員、ほとんどデスクにかじりつき、食事に出ることもほとんどなし。

・・・・というわけで、2日続きのお弁当ネタ、お許しを。

今日は、こんな感じ。
アマノフーズのみそ汁も一緒です。
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秋田杉の曲げわっぱの長手弁当箱に・・・
布は、ロイヤルコペンハーゲンのメガの模様。
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白ごまかけゴハン、菜の花の酒醤油いため、卵焼き、茹でニンジン、塩昆布。
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菜の花の酒醤油いためは、
辰巳芳子さんの本にのっていた、「菜の花どんぶり」から。
お弁当のおかずにもgoodです。

慌ただしい日こそ、朝のちょっとした時間でのお弁当作り、
大切にしたいと思いました。
| by modernliving | 2012-01-25 21:16 | 下田 | Comments(0)
先日、買った秋田の柴田慶信商店の長手弁当箱に、
お弁当を詰めてみました。

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包んでいるのは、バングラデッシュの女性が作った刺し子の布。
手触りが柔らかく、不揃いな糸目も可愛らしい。

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包みをあけると・・・こんな感じ。
幅が細く、長めのお弁当箱は、女性にちょうどいい、500gサイズ。
ふたがぴったりしまることに、感激。
手仕事ならではの、自然なテンションです。

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そして中は、こんなふう。
あり合わせの物ばかりなのですが、とっても見栄えがします!

シャケ、塩昆布、レンコンのきんぴら、プチトマト、プロッコリー、里芋の煮物。
ご飯が適度にしっとりしていて、杉の香りがほのかに・・・おいしい。

スタッフがぞくぞく、覗きにきました。
「いつから使っているんですか、この弁当箱?」
今日が初なのに、もう長く使っているように見えるんですね。

洗う時は、柴田さんに教えていただいたように、洗剤は使わず
タワシで洗いました。さっぱりときれいに。

お弁当づくりが楽しくなるお弁当箱です。
お弁当を作るーーという時間や気持。
それは、とても豊かなことだと思いました。
| by modernliving | 2012-01-24 01:41 | 下田 | Comments(0)
今週から毎週、4回連続でアーネストのブログ
イギリスのホテルについて、書かせて頂くことになりました。
一回目は、昨年オープンしたロンドン郊外のホテル「コワースパーク」です。

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広大な敷地に建つ、こんな素敵な外観ですが、
このホテルのコンセプトは「エコ・ラグジュアリー」。

どんなホテルかーー詳しくは、
アーネスト・ブログをご覧くださいね。

ここでは、その「エコ・ラグジュアリー」を体現しているもののひとつ、
このホテルのレストランのひとつ「パーン(納屋)」をご紹介します。

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古材のテーブルに、グレーベージュの革のダイニングチェア。
建物の雰囲気を大切に、素朴さを残しつつ、高級感をミックスしています。
食器はシンプルな白。
麻の白いナプキンがきりっと、効いていますね。
厚手の素朴な瓶に活けられた野の花も、テイストミックスに一役買っています。

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外のテーブルでは、焼きたてのパンがこんなざっくりとした
麻の袋に盛られていました。
なんて、おしゃれ!!!

ヒースロー空港からクルマで15〜20分。
ロンドンに泊まるのもいいけれど、今、イギリスで最先端の
自然に囲まれた「エコ・ラグジュアリー」なホテル。
今まで知らなかった、イギリスをたっぷりと味わえること、間違いなしです。

そんなイギリスへは、もちろん
ヴァージンアトランティック航空
で。
とってもお得な航空券フェアも開催中!
今すぐ行きたい方は、お見逃しなく!

また今、発売中の「モダンリビング」では総額100万円の
ビッグなプレゼント企画が!

こちらでも、ヴァージンの航空券をプレゼント!
春から夏にかけて行きたい方はぜひ。
プレゼントの応募はこちらから。

どちらもチェックしてみてくださいね。
イギリス・・・・私は20回くらい行っていますが・・・本当に素敵です!
| by modernliving | 2012-01-23 23:54 | 下田 | Comments(0)
ときどきお弁当を作って持って行きます。
いいわっぱのお弁当箱が欲しいな、と思っていました。

先日、「猫のしっぽ、カエルの手」という番組で紹介していた
秋田の柴田慶信商店の曲げわっぱが気になって、
検索してみたら、日本橋三越で扱っていました。
ネットで直接買う事もできるのですが、
大きさを確かめたかったので、実際に行ってみました。

ちょうどイベント会期中で、作り手の柴田慶信さんがいらっしゃり、
お話をお聞きすることができました。

柴田さんの曲げわっぱはウレタン塗装をほどこしていません。
扱いが難しいのでは、傷がつくのでは、と思いがちですが、
実はとても丈夫なのだとか。

秋田杉は筋が硬く、筋と筋の間が柔らかいので、適度に蒸気を逃がして
ご飯をおいしく保ってくれるとのこと。
タワシとクレンザーで洗う(中性洗剤は使わない)ということも
教えていただきました。

なぜ、曲げわっぱは白木でなければいけないのか、ということを
柴田さん自身が、HPに書いていらっしゃいます。

<柴田慶信商店のHPより>
(昭和60年代以降は)秋田杉が本来持っている吸湿性、芳香、殺菌効果によってご飯の味を生かすということよりは、汚れず扱いやすくスポンジと中性洗剤で洗えるような曲げわっぱになっていきました。
私自身もそのようなことに迷いを感じなかった頃、こどもの運動会に持参した、周りが羨むほど華やかな自慢の曲げわっぱに詰めたお弁当をいざ口に入れたらウレタン塗装の臭いで食べられませんでした。
自分で作っておきながらこの日この時までその臭いに気付かなかったのです。
そこで改めて本来の白木の大切さを痛感し、ご飯を入れる器は「白木」でなければならないと肝に銘じました。
白木の曲げわっぱはご飯の水分を程よく吸収し、冷めても美味しく、天然秋田杉の香りが食欲をそそり杉の殺菌効果でご飯が傷みにくくご飯を詰めてから常温で一昼夜も痛まず持つほどです。

柴田さんのお弁当箱の止めの部分には、桜の皮が使われています。
実際にやってみせてくださったのですが、薄い切れ込みを入れて
桜の皮を通したあと、霧吹きをかけてアイロンで加熱。
これだけで、木がしまり、しっかりと止まるのだそうです。
自然の素材はすごい、と思うとともに、
それを見つけた先人の知恵に驚かされます。

柴田さんは180年前のおひつも見せてくださいました。
そこに使われている「鱗止め」という手法が
柴田さんのつくるおひつにも使われています。
それは、デザインとしてもとても美しいのです。

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これが私の買った長手弁当箱(小)。
すっと細長い形が使いやすそうです。
自由に動かせる仕切り板が2枚入っています。
どんなお弁当を作ろうかな、と楽しみになってきます。

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柴田さん(左)と私。
ここにあるものは、すべてひとつひとつ、
柴田さんと息子さんの昌正さんが作った曲げわっぱです。

確かな手仕事から生まれた美しいものは、
丁寧に暮らすことを促してくれる力があると思います。
| by modernliving | 2012-01-22 17:36 | 下田 | Comments(0)
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