矢野さんはポール君という水耕栽培の鉢で、野菜や花などをわんさか育てていらっしゃるのですが、今日もってきてくださったのはイタリアン・トマト。日本のトマトが甘み重視なのにくらべ、このトマトはソースなどの料理に使うため、甘すぎないスープのような後味が特徴、だとか。
実際いただいてみると・・・うーん!みずみずしくって、本当にスープみたい。乾燥しがちなこの季節のオフィスで、口の中にオアシスのような潤いが広がりました。矢野さん、ありがとうございます! お蔭さまで、打ち合わせも弾み、新しい連載に向けて気持ちが高まってきました。
オーガニックに育てられた、とっても素朴でやさしい色のトマトさん。こんな冬のさなかに立派に育ってくれてありがとう。
↓
切り口も美しく、そしてヘタもとっても可愛らしい。