なぜ、こんなに「アーツ・アンド・クラフツ展」に夢中になっているかを改めてお伝えすると、モダンリビング184号で、ウィリアム・モリス特集を行っているのです。
藤田教授監修のもと、前半ではウィリアム・モリスについて語り、後半では、イギリス取材で撮り下ろした、モリス商会の手がけたカントリーハウス「スタンデン」の美しい姿を公開! 力を込めまくった、涙なしでは見られない特集なのです。このブログで興味を持たれた方はぜひご一読くださいませ。
ということで、私も「アーツ・アンド・クラフツ展」行って来ましたよ。

入り口にどーんとこの言葉が。
そのとおりでございます…。

左は、ロイズ・アンティークスがこの展覧会のために
特別に制作したリラックス・チェアです。
実際に購入できます。
下は展覧会の目玉でもある「三国荘」。
再現された空間を見ることができます。

地下1階から2階までにわたる展示で、アーツ・アンド・クラフツの流れを体感できます。
あとで、と思っているといつのまにか終わっているのが、美術館の展示。
お見逃しのないように!