
この本は現在注目の6組の建築家たちが、これからのバスタイムやバスの方向性について、思い思いにイメージを膨らませたものを綴ったものです。
6組とは藤森照信さん、乾久美子さん、藤本壮介さん、石上純也さん、トラフ、永山祐子さん。

会場にはそれぞれのイメージするスケッチなどがパネルになり飾られ、お話されている様子がムービーで放映されておりました。そして、今日は特別にトークショーも開催!

↑写真右から石上さん、藤森さん、永山さん、トラフの二人です。

↑写真右から石上さん、藤森さん、藤本さんの3人です。
日本人にとってお風呂に入る時間はとても大切なもの。開放感があるお風呂を求めるのは、日本人特有のものかもしれない! という話題から、風船風呂(藤森さん)、水溜り風呂(藤本さん)、光と影風呂(乾さん)、ボーダレス風呂(石上さん)、雨風呂(トラフ)、眺め風呂(永山さん)など、それぞれのイメージ作品の話まで盛りだくさんな時間でした。
詳細は読んでからのお楽しみ! 未来のバスタイムが6組の建築家の空想により、繰り広げられています。
休日にぼんやり読むと、誰もが空想に引きこまれますよ。