
4月7日発売の連載「住居の原点」第12回目はここ神長官守史料館です!激寒でしたが、ほんとうにいい天気!!
ここは藤森照信さんの故郷、茅野です。

その昔、ここは縄文文化の中心地だったところ!!!
守矢家は「洩矢の神」と呼ばれ、諏訪大社の祭祀をとりしきっており、この史料館はその時代からの
多くの資料を展示してある場所です。
なるほど! 藤森建築があくまでも縄文文化にこだわるのは、このルーツからだったのですね!!ということをここで改めて体感したんです。
そして、これが神長官邸の屋敷の一角に祭られるミシャグチ神様。
この神様が藤森さんを幼少から見守ってきたんですね! 感謝です。

これは、史料館の正面。藤森建築で柱の存在が一貫して主張するのは、この地方に伝わる
御柱祭りを筆頭に柱というのが、とても重要な意味をもつのだそうです。
過激な御柱祭りで山から切り出した柱を家の四隅にそびえ立たせる風習があるんですね!!
これまで雑誌の誌面や写真では拝見してきましたが
実際に目の当たりにして驚いたのは、ここにすでに100年くらい存在していたのではないか!!!と思うくらい、この風土に溶け込んでいました。ですがまだ築18年です。
驚きです。
藤森さんにその感想をお伝えしたところ
「それを意図したんだよ!!!!」とのお言葉。

とてもいい感じに風化して、この大地にしっかりと根を張っています。

ほら。この角をご覧あれ!! 立派です。
これぞ御柱の故郷。

写真家の藤塚光政さんも「藤森建築でこれがいちばんいい!」とうなづいてました。

こちらは館長さんの永田光弘さん(写真右から2番目・いちばん右は写真家藤塚さん)
なんと、数代前は藤森さんのお父様が館長さんもつとめていらしたそうです!
お父様は明日のブログで少しだけご紹介します!!
乞うご期待を!













