神長官守矢史料館から歩くこと3~4分。
少しずつ目の前に姿が・・・。
高過ぎるから「高過庵(たかすぎあん)」名付けたのも、藤森建築の真骨頂ともいえる建物名です!

こ、これか!!
木々の中にひょっこり浮かんでいる姿は
微笑ましいような、
愛おしいような・・・。
見上げる感じはなんとも神々しくも。
この2本足というのが、
この建築物に釘付けになるひとつの要因かもしれません。
なんだか、健気に立っている動物のようにも感じられます。
これが3・4本だと、この「え?」と引き込まれる感じが薄れるのかもしれません。
藤森照信さんの5作目の茶室になります。
感動な瞬間でした。
そして、茶室まで上がるには、特別のはしごをセッティングしなくてはなりません。


秘密の場所に隠してあり、それを高過庵まで運ぶのですが、
これがまたよくできておりまして、キャスターがついているんですね!
坂を少し上り、高過庵(たかすぎあん)まで転がします。
けっこう楽しそうでしょ???
写真は写真家の藤塚さん、アシスタントできていた写真家の川辺さん、
そ、そして。
藤森照信さんのお父様が同行してくださいました!!
こちらの写真が高過庵に立つお父様です。

すごいスピードではしごを上がり、手際よく扉や窓を開けて、
撮影しやすいようにセッティングしてくださいました。
80代とは思えない機敏な行動力です!!!
そして、これが窓から見る茅野の風景。
山々と田園風景、風が吹き抜けていきます・・・。
視界がとても開けており、とてもほがらかで豊かな土地だと思いました。
季節のいいときに、ここでゴロゴロと昼寝をしたら気持ちよさそうです。
3方向に開口があり、程よく景色と包まれ感もありました。
ゆーらゆーらと揺れる茶室というのは、これまた楽しい気分に?

最後に記念写真。写真中央が藤森照信さんのお父様、右が写真家の藤塚さん、左はシミリエ。
本当にお天気もよく、ずっと拝見できなかった「高過庵(たかすぎあん)」を体感できて特別で幸福な1日でした。

神様と同行いただいたお父様に感謝します!!
つづく













