
昨年の「100%デザイン」にも出展されており、
2月発売のモダンリビングの連載「with life」でも紹介しています。
本日、デザイナーでもあるマリアノ・マエストリさんが来日、
アルゼンチン大使館でパーティが行われました。
(右がマリアノ・マエストリさん、左がアルゼンチン大使)

羊毛からできたラグ、椅子、すべてハンドメイドです。

左のオレンジのラグはトマトで染められています。
右のイエローはレモンで染められています。
このポンポンを触わるとふわふわです。

寝転んでも気持ちいいです。

こんな丸い椅子のような、オットマンのようなデザインもあります。
編みぐるみなので、縫い目もありません。

これはアルゼンチンの伝統的なミートパイ”エンパナダス”だそうです。
トリバリアのラグは自然素材でできており、染料も自然のものから採ったもの。
この温かみのあるデザインには癒やされます。
長い時間、からだに触れるラグや椅子は、自然素材のものが理想的。
すべて手作りなので、受注生産で30~45日くらいで仕上げるそう。
今はまだ、日本のショップでは扱っていませんが、
近々、インテリアショップで買えるようになりそうです。
楽しみですね。
問http://www.tribalia.net/