息の合った演技、技が本当に見事で、まだ興奮冷めやらぬ感じです。
実は、最近、クラシックバレエにはまっておりまして。
きっかけは、「テレプシコーラ」というマンガ。
このマンガにはまってからというもの、バレエを観たくて、やりたくて仕方がないのです。
(1年前は、クラシック音楽モノにはまり、ピアノがやりたい病でしたが…)
そんなとき、我が下田編集長からデンマーク・ロイヤル・バレエ団の鑑賞のお誘いが!
これは行くしかありません。
演目は「ナポリ」。くわしくはこちらをご覧ください。
本格的なバレエを鑑賞したのは初めてだったのですが、
小刻みに揺らすステップや、動きと動きの間が途切れなく続く様子など
同じ人間であることを疑いたくなるほど。
それに、情感豊かな演技で物語にぐいぐい引き込まれていきました。
バレエは言葉が通じなくてもOKなところがよいですね。
ちなみに、本日は、このバレエのスポンサーであるフリッツ・ハンセンからご招待いただいたんです!
本公演が終わったあと、バレエ団が今回の来日公演のためだけに
特別に準備した「EGG」というモダンな演目の発表も!!

近代文化会館のロビーにぽつんと置かれた真っ赤なエッグチェア。


それにしても、裸足って、何だかなまめかしいですね。
ということで、2つの演目に大満足。
フリッツ・ハンセンの皆さん、ありがとうございました!
バレエにますますのめりこみそうです。