これは誌面にもでている木造の幼稚園。
おがくずなどの細かな木のチップを使用するストーブがメインの暖房。
自然素材も多用。これはとうもろこしで作った天井の表面。
ザルツブルグのお城。
お城の上のカフェにて、同行した面々。
私と矢野さんも久しぶりにのんびり。
壁面に太陽光パネルを張ったスーパー。
その後時間がないので、スーパーで買った食材でランチ。
バスの中からはこんなドイツのアウトバーンの眺め。
うちあげで、この旅のプロデュースをしたホルガー・ケーニッヒさんと同行いただいた前橋工科大学教授(ビオ・ジャパンというからだと環境にいい設計を手がける建築設計事務所も主宰している)石川恒夫さん。
すごい大きな肉とじゃがいもにびっくり!
ミュンヘンは霧に包まれて美しい街でした。
ケーニッヒさん、ありがとうございました。
ということで、おみあげはチョコでした!
多くのパッシブハウス(エコハウス)を見て、体験して、
これからの住宅の方向性を考えるとてもよい機会になりました。
今年もエコバウツアー開催する予定だそうです。
なんと今年はオランダとドイツ。
ツアーのコーディネート&コンダクターは、去年と同様、
ホルガー・ケーニッヒ (Holger Konig)氏。
(profile●1951年ミュンヘンに生まれる。ミュンヘン工科大学、及び同大学院で建築を学ぶ。
1983年エコロジー建材店および家具工房の「ホルツ・ケーニッヒ」を設立。また妻とともにケーニッヒ=フェリケリウス建築設計事務所を主宰し、バウビオロギ―・バウエコロジーを踏まえた住宅・幼稚園・学校を数多く手掛ける。建築家・家具職人・建材流通といった多様な経験を経て、1996年より「エコ・プラス社」を設立し、建材の品質認定およびコンサルタントに携わる。主な著書は「健康な住まいへの道」「断熱材とその利用法」「小屋裏空間」(1996.Freiburg)等がある)
アムステルダム、ケルン、デュッセルドルフ、フランクフルトなどをまわる予定だそう。
申し込みは、
イケダコーポレーション http://www.iskcorp.com
まで!