

左は、金属の網でできた建物にガラスの箱を挿入し、外壁に蔦を這わせてグリーンの家にしようというアイデア。右は、木のような形のオブジェを配置してワンルームのなかに、枝に囲われたコージーなスペースや、開けた場所をつくるというインスタレーション。狭いスペースで物があふれてしまいがちな私たちの生活ですが、これなら枝にぶら下げたり、木の根元に置いたり、物が見えているのに、散らかっているという印象はなくなります。いろいろな住宅を取材していると、日本の住宅では空間と物の量の調整が難しいのだなあと常々感じさせられますが、室内の風景の新しいあり方を提案しているように思いました。
他にも、展示されている作品はどれもシンプルな発想に基づいた明快な構成のものが多く、素直に建築の面白さが感じられます。展示は9/23(水)まで。ぜひお出かけになってみてください。

会場での成瀬友梨さん。オープニングは大盛況でした。













