湯河原の石葉へ。
こじんまりとした静かな宿で、おすすめです。
こののれんがトレードマークのように印象に残っています。
早朝の露天風呂でのんびりするのがおすすめ。
朝日に照らされた山の風景がとても気持ちよかったです。
2時間も出たり入ったりしてしまった。

待ち合いのような居場所。

本当に癒されました。
シミリエも露天風呂が大好き。
外の空気をすいながら、空を見上げる
これ、人間の至福の時間です。
188号でも、「夢のバスルーム」というテーマを掲載しておりますが、
ここ数年、本当にお風呂の時間というのが、生活の中で大切なものだという意識が
高まってきているように思えます。
「裸で」、「外の空気を吸い」、「木や石などのさらりとした素材に触れ」、
そして、「景色を眺める」。
この4つの要素を体感することが、わたしたちの気持ちよさを何倍にも幸せにする。
家の中の「お風呂の時間」。実は日本のお風呂文化の復活。
わたしはたちは日本人であり、動物なのだということを改めて
思い出して、自宅の中でも実践したくなる。
この欲望は誰でもあると思います。
なかなかそれがかなう人も限られているとはおもいますが。

でも前日は真鶴の駅前の小料理屋「富士」で石葉の若旦那が主催する大忘年会が開催されました。
この小魚もまじ、うまかったです。

この地元渋い御店のあとは、狂乱ともいえるカラオケタイム。
青山のサイタブリアの女将がつぐハイボールがあまりにも濃くて。。。
あとはあまり記憶がありません
東京からたったの1時間、湯河原の温泉、癒されます。
石葉さんの丁寧なごはんとお風呂、幸せでした。




石葉、おすすめです。