インテリアの特集は「招くインテリア」。
イエナカ消費といわれる昨今、どこかにお出かけするよりも
親しい友達を家に招いて、楽しむ、そんな時間の過ごし方が豊かなのでは・・・
ということで、人を「招く」ための、ちょっとうきうきするようなインテリアのヒントを提案しています。
そして私も先日「お招き」にあずかってきました!
編集長日記にもあるように、模様替えされた編集長のご自宅におじゃましてきたのです。
コウちゃん先輩、ナナ先輩と三人で伺うと、玄関からキャンドルを焚いてのおもてなし。
明るすぎずあたたかい灯りと、少人数の雰囲気がしっとりと、いい感じ・・・
で、ついのんびりと寛いできてしまいました。

普段、撮影の打ち合わせや現場で編集長がコーディネイトする、そのひとつの選択の裏側には
ご自分の暮らしの中での実践の積み重ねがあるのだわ、と納得。


次々に出していただいた各地の名食材を使ったお料理をガテン班の我々はたいらげていったのでした。

深澤直人さんの鳩時計は時を告げるふいごの音がとてもやわらかくて、
おじゃましている間、何度もその音にほっこり、和んでしまいました。
間接照明でアイビーの葉の影がいい感じに壁にのびています。

右はハイメ・アジョンの一輪挿しです。なんともユーモラスでかわいい!


(この日は他にもマイケル・ジャクソンから美空ひばりまで、実にたくさんの名パフォーマンスをDVDで楽しみました!)

しかもバカラのショットグラスで!
なんとも贅沢な「お招き」の時間。
(下田編集長、ありがとうございました!)
親しい人たちとのそんな時間は話も尽きずわいわいとあっという間です。
年末年始、のんびりお家で、という方はご親戚やご友人を招かれることも多いかもしれませんね。
その際には、ぜひモダンリビング188号の「招くインテリア」をご参考になさってください!!