なぜ暖かいと『おはる』なのかと言うと、

店構えに圧倒され、恐ろしくて店内に一度も入ったことがなく、
外にあるカウンターでいつも食しているからです。
店脇の厨房入り口からタンメンを注文し、待つこと5分
1分
3分
はい

これが『おはる』のタンメン。
お互い気遣い無用の雑な盛り付けがたまりません。
シモジイ様、これが東京のタンメンですよー
お代を払わなくても帰れる状況の中、空のどんぶり片手に厨房脇でお代を払います。
このゆるゆるの信頼関係があの盛り付けに集約されているのです。
サクラが咲きそうな暖かさついでに、さらに近くの大川(隅田川のことね)へ


ここは両岸にサクラ並木、佃島が一望でき、さらには航行するヒミコ(松本零士デザインの観光船)を拝むことができる花見の穴場スポット。
サクラのつぼみを見てみれば

まだ全然かたいようです