さて、フィンランドから戻って時間が経ってしまったが(早くも2週間!!)、まだ上げていなかった写真をエントリー。
帰国最後の日。午後の飛行機だったので,ぎりぎりまでお仕事,お仕事。

<アルヴァ・アアルト>
本名フーゴ・ヘンリク・アールト(Hugo Henrik Aalto, 1898年2月3日-1976年5月11日)は、フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家、都市計画家、デザイナー。その活動は建築から家具、ガラス食器などの日用品のデザイン、絵画までと多岐に渡る。
スウェーデンのグンナール・アスプルンドと並んで、北欧の近代建築家としてもっとも影響力があった一人であり、モダニズムに対する人間的なアプローチで知られる。フィンランド共産党ほか、生涯作品は多数。
ユーロ導入まで使用されていた50フィンランド・マルッカ紙幣に肖像が描かれていた。
(ウィキペディアより)




このホールは,今もヘルシンキ市民に愛され,日常的に頻繁に使われているという。
フィンランドでは、至る所でアアルトのデザインや建築に出会う。それはとてもしっくりと街や空間に収まっていて,建築・デザインと言うよりもすでに,ひとつの風景のように思えた。













