「空豆」の季語は、夏。たいてい、実際のものより、季語のほうが先に来るのに(例えば、秋草は夏の季語)、空豆は実際のもののほうが先なんですね。なぜでしょう?
うちでは、今、空豆の直火焼きがブーム。以前、カメラマンの下村さんから頂いた京都の和辻金物店の金網が、めっぽう優秀で、毎朝トーストに活躍・・・・だけけでなく、空豆にも!
遠火の直火、になるのがいいんですね、きっと。
以下、空豆焼き方プロセスです。
『5本、並べて』

『まず片面』

『焼けてきたらひっくり返す』

『両面、こんな感じ』

『時々、パチンッとかジュクジュクとか』

『あつあつ』

『さぁ、どうぞ』

塩をちょっとつけて、いただきます。
ぜひお試しを。
あれっ! シミリエの食べ物ブログに近づいてきた!?













