おはようシモジイ、海外においての物件・インテリア撮影は我々にとって非常に重要なことであるが、それに携わる人々のポートレイトの撮影も同様に欠かすことの出来ない要素である。短時間に、しかも良い表情で、その場の光を使って撮影しなくてはならない。

・・・そんな困難な撮影がいつも待ち受けている海外取材班であるが、国内と違って海外では助っ人はいない。
編集者とカメラマンと最小限の機材だけで、苦手な英語を駆使しながらポートレイトを撮影しなければならないのだ。

それは・・・、編集の方に身代わりになってもらうことだ!
Impossible Mission 1:シミリエ姫編
2007年イギリス取材のこと、不動産関係の社長のポートレイトを撮影することに。狭い水上コテージ風のオフィスでヒキもない、露出をはかっているヒマもなさそうだ。
というわけで、シミリエ姫に一肌脱いでもらう・・「社長だから、えっへん!・・・こんな感じかしら?」・・・と思ったら、

出てきた社長は超フランクな感じでリラックス・・・結局、何の苦もなく撮影は終了。

Impossible Mission 2:コウちゃん編
2008年のこれまたイギリス取材、今度はコウちゃんが犠牲に・・
「え〜っと、女性だからこんな感じ?」で、ちょっと縮こまってテスト撮影。

今回はバッチリ、でも表情が硬かったので彼女のスタッフたちが、後ろで盛り上げてくれて無事撮影終了

Impossible Mission 3 : 下田編集長は変装の名人。
2008年のデンマーク取材時に急遽我らが下田編集長のポートレイトを撮ることに・・・
このときテストはご本人に、あたりまえか。
なんとお美しい・・・・。

しかし、今年のフィンランドでは・・・
まるで中世の騎士だ!

下田編集長のこのお姿をご覧になりたい方は、極寒のヨーロッパにお誘いすべし!
極寒のヨーロッパといえば・・・。
この人は誰でしょう?

その姿はまるでエスキモー、コウちゃんも変装が得意。この後猛犬に襲われることになるとは知るよしもない・・・・。
Next Mission :

そこでお菓子をかじってる食いしん坊の君!!かもしれない・・・。
・・・・その後てれるコウちゃん

お疲れ様でした!