ぢい散歩~六甲ミーツアート・芸術散歩2010~/シモジイ
関西の秋を彩るアートイベントの最終は「六甲ミーツアート・芸術散歩2010」。先日、会期ギリギリの最終日にようやく行ってまいりました。
開催前から案内や招待状を頂いていましたが、なかなか時間がとれずに行けずじまいでした。
いつもなら、あきらめてスルーしちゃうんですが、今回はどーしてもお会いしたい人がいたんです。
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それは巷で話題のこの人、というか作品、というか虫・・・ You know ? me know.




ホントはお気楽に"ぢい散歩"のつもりでしたが、前日にエージェントヤナギーより同展覧会に展示されている氏の作品を撮影する依頼もあったので、最終日の早朝に眠い目をこすりながらカメラを持って出かけました。
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エージェントヤナギーこと柳原照弘氏の作品は「archive」。ガラス室の中にある食用植物を来場者が摘んでアレンジ、レシピとしてシートに書き込んでアーカイヴするというもの。さすがに最終日になると、季節がら植物もなよなよで外は落葉、木は枯れかれ。しかしながら期間中の思い出は、レシピとしてしっかりアーカイヴされている、という趣向の作品です。くわしい説明はこちら。
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かわいい水彩画も飾られていて、心和みます。作家は植田志保さんです。
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すっかり宴の後といった雰囲気ですね・・・。
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寂しい雰囲気と冬の光が、イベントの終わりを告げていました。

その後、撮影にお立ち会いいただいた事務局広報の佐藤文さんを仕事場まで送りがてら、六甲山のランドマークである六甲枝垂れを見学。
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枝垂れの中はこんなカンジ。
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眼下には大阪湾が光る。逆六甲おろしが下から吹き上げて、髪の毛逆立ち状態。
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この時点で寒さ限界・・・吹きすさぶ冷風でほとんど身動きがとれない状態に・・・。

やむなく暖を採るために、別会場へ移動。お目当ての会場は、ホール・オブ・ホールズ六甲、普段は(会期中もですが)オルゴールミュージアムです。しばし見学し、内部で暖をとる。
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敷地内には、数々のアート作品が・・・
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ゆっくり散歩していると、木枯らしでまたまた寒さが限界に・・・もう帰ろうかなと思った時、ようやくたどり着きましたよ!You know ? me know !!
枯れ葉の季節は蓑虫の季節。みごとなカムフラ効果で、遠方からは見つけるのが困難(ほんまか?)な作品・・・その名も「蓑虫なう」です・・・(^_^;)
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タダぶら下がってるだけの、身体を張った芸術作品に人々は感動!!(見つけられずに、スルーする人もいましたが・・・)みごと全作品の中で、「六甲ミーツ・アート大賞」を獲得いたしました。
よかったね!手を振る「蓑虫なう」感動しました、そしてお疲れ様。ぶら下がることに、意味があるんですね!おめでとうございます。

モミジの絨毯を踏みしめながら歩いた「六甲ミーツアート・芸術散歩2010」
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いや〜ほんっとうに楽しいイベントでしたね(水野晴郎)!来年も是非やって欲しいッス!!!
・・・もっと、暖かい日に行~こおっと、は〜っくしょん!!
| by modernliving | 2010-11-29 23:09 | シモジイ