
初台のiccで開催されている「みえないちから」。
会期 2010年10月30日〜2011年02月27日まで。
ドイツの画家でありアニメーション作家のオスカーフィッシンガーは、抽象絵画の制作から
やがて、映画という新しい動く絵画の可能性を追求し、数多くの抽象映画を製作しました。
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彼は「すべてのものには精霊が宿っている。その精霊を解き放つためには
そのものを響かせればよい」と言ったそう。。。
この展示は、かれの言葉からインスピレーションを受け、
そまざまなエネルギーや現象としての振動をめぐる多様に解釈されうる「みえないちから」
を数人の作家たちが表現している。
エキソニモ/志水児王/小金沢健人/堀尾寛太/フォルトマン兄弟 などなど
ぜひ、冬休みにいってみてください!
みえない何か、存在の後ろに隠れている何かを感じられます。