
21_21デザインサイトで始まった
「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展のプレスプレビューに行って来ました。
この日(2月1日)は、倉俣史朗さんの命日だったそう。
予定の時間よりも少し早めに行き、
人の少ない空間で、プロダクトをじっくり堪能させていただきました。
目を引いたのは、やはり、4脚集まった「ミス・ブランチ」。
数年前に、コウちゃん先輩とSAT先輩と
某所まで見に行ったのを思い出しました。
4脚がひとつの台に集まっていると、
椅子同士が集会を開いているみたいです。
会場では、倉俣の1980年代以降の透明感に溢れた希少な作品65点と、
ソットサスが最晩年に残したドローイングをもとに、
本展にあわせて制作された世界初公開作品「カチナ」20点を紹介します。
行きすぎた市場主義や物質社会の再考が求められる現在、
デザインやものづくりの意味が大きく変わろうとしています。
夢と愛に満ちた二人の仕事を通して、
限りなく自由で生き生きとした「デザイン」に改めて出会う、
新鮮な体験をお楽しみください。 (HPより)

椅子の上にある映像は、実際にプロダクトが完成に至るまでを撮影したもの。
貴重な資料だそうです。
椅子の周囲に炎が燃え上がる様子が、何とも幻想的。

会場内に加え、中庭にも置かれています。

素材は、メラミンボード、アルミ板、ラッカー塗装、蝶、てんとう虫、煮干。
やっぱり、煮干!?
すごい。
ソットサスの作品「カチナ」は、ぜひ実物をご覧くださいませ。
たくさんが並んでいて、圧巻です。

記者発表会には、倉俣美恵子さんやバルバラ・ラディーチェ・ソットサスさん、
石丸隆夫さん、三保谷友彦さん、
そして、写真家の藤塚光政さんも参加されていました。
「実際に目で見て、感じてください」と藤塚さんのお言葉。
記者発表会のあと、もうひとまわりして感じたのは、
影の美しさ。
アクリルや割れガラスの家具を通してできた光と影は
本当に美しく、いつまで見ていても飽きません。
ぜひ、ゆっくりと観覧していただきたい展覧会です。
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企画展 「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展
会期:2011年2月2日(水) - 5月8日(日)
時間:11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
*3月26日(土)は六本木アートナイト開催のため、翌朝5:00まで開館(入場は4:30まで)
休館日:火曜日(5月3日は開館)
入場料:一般¥1,000、大学生¥800、中高生¥500 小学生以下無料
(15名以上は各料金から¥200割引、いずれも消費税込み)
会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6 tel. 03-3475-2121
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