IFDAは今年で8回目の開催となります。
普段はゆったりのんびりしているのどかな旭川でも、この時期だけはわっしょいわっしょい盛り上がります。
昨日の6月23日はデザインコンペ入選者のプレゼンテーションとデザインセミナーが行われました!!

デザインコンペの様子。
お客さんの多さがわかりますか??
会場ぎっしりの中、入選者が人をかき分けながらプレゼンしていきます。

こちらはデザインセミナーの様子。
コーディネーターの下田編集長、デザインコンペ審査員である川上元美氏、織田憲嗣氏、長原實氏、ユン・ヨハン氏がデザイナー、研究者、作り手の立場から今回のコンペを振り返りながら、これからの家具・インテリアデザイン、IFDAのあり方、旭川の未来について語り合いました。

写真中央の椅子は、IFDA2011のゴールドリーフ賞を獲得したHalf chair

Half chairのデザイナーの韓国のチョン・ウジンさん。
プレゼンテーションでは模型を持ち込んでのデザインプロセスの説明があり、とても興味深かったです。
<付録>

こちらは、セミナー後にカンディハウスさんで行われたオープンドアパーティーの様子。
ジンギスカン、おすし、チーズ、アスパラ、ビール、シャンパン、ワイン・・・・THE・北海道の食材、食文化の豊富さ。しかしそれに勝る人の多さ。。。
今回の様々なイベントで、旭川のポテンシャルの高さを感じることができました。