滞在したのはなんとフェンディの家具がコーディネイトされたお部屋。
そして、体験したのは新しいマットレスのブランド「REGALIA(レガリア)」のあるベッド!

これです。このブランドは1904年にアメリカで創業したマットレス専門ブランド「キングスダウン」社と大塚家具が日本向けに共同開発したもの。シミリエはなんと8年前に大塚家具さんでこのキングダウンのマットを買って使用しています。この新しいブランドはどんなかしら?
とわくわく。シミリエの家のものとは違って、こちらは90万近くするものらしいのです。
で。すごい優しい寝心地。羽に包まれるような安心感と繊細な弾力がある。
やわらかめだけど、長時間寝ていても、お尻が沈みこんで腰がいたくなるようなことはない。
ふむ。極上とはこういうものか、と感心。
羽のように軽い掛け布団とベッドリネンも至福の寝心地でした。確かに一日9時間寝るシミリエにはマットレスはかなり大事。
グラスファイバーと低反発フォームを使用した特殊コイルと、耐圧分散性や耐久性に優れた八角形の特殊なラテックスを使用しているとか。側面の張り地はなんとシルクの入った素材なのだとか。




フェンディの世界観が表現されて、シャープかつエレガント。
手前に置かれた構築的なデザインの椅子がポイントになっていました。

夜になると虹色に光り、ゴージャスな気持ちになれますぞ。

ほらほら。フェンディのファー。

寝室をひいてみるとこんな感じ。
ベッド脇のパーソナルチェアも美しい。

リビングの窓際にはデスクが。
ひとつの居場所として都内も展望できる気持ちのいい場所。


ソファの背後のシルバーの屏風が普通のホテルの部屋とは一線を画す雰囲気に。

期間限定で日米著名デザイナーの家具をコーディネイトしたコンセプトルームを開催している。
フェンディ・カーサルームのほかにも、バーバラ・バリーのお部屋、奥山清行さんと梅田正徳さんの家具があるお部屋など、
おもしろい試みです!このテレビののった白いキャビネットもいいなあ。

ぜひ、多忙な生活をおくるみなさん、こちらの素敵なお部屋でゴージャスな気持ちを味わってみてくださいね。
あー! ふわふわのベッド。。。至福でした。