
カッシーナライトからは、コルビュジエのランプの復刻。

ボッチは銅のコードを使って、形を自由にアレンジ! 照明がアートに。

スワロフスキーからトード・ボンチェ。デザイナーらしいフラワーパターン。

フィンランドのセクトデザイン。日本ではペンダントライトがおなじみだが、ブラケットも素敵です。

オランダのデザイナー、キキの作品。ガラスの反射を利用して、エッジに光源があるように見せています。

オフィスの展示会場では、ジャン・ヌーベルがリビングのようなオフィス空間をプロデユース。

今年注目のデザイナー、フィリップ・二グロの作品。重なるデザインはフォスカリーニでも健在。

実験的なデザインの家具を提案するモローゾ。ファブリックでソファを包むのではなく、フレームで留めるという新しい発想。

フィエラの会場を後にし、市内へ。2年ぶりのドローグの展示。
水槽に家具? コンセプトからデザインするドローグ。ここにどんな意味があるのか?


コルソコモでは、アンジェロ・マンジャロッティの個展。写真が横になっていますが、照明のパーツをカーテン代わりにするアイデア。ルーフガーデンは相変わらず気持ちいい。クリス・ルスの作品に植物がすっかりなじんでます。

女性日本人デザイナーとイタリアの職人がコラボしたJ+Iの展示へ。KAORI SHIINAさんの作品。
ラップトップ用のデスク。後姿も素敵でした。

個人的には今年、展示のナンバーワンはエルメス! フィリップ・二グロを起用し、モダンになった。

大理石メーカー、マルゾットの展示。今年は黒い大理石を使用。写真はジャスパー・モリソンの作品。

ディルモスの展示はNENDO。写真は広告制作会社のNさんとスペインから合流したMさん。

BMWとブルレック兄弟のコラボ。クルマはありませんでした....

マジスのショールームへ。グルチッチの定番作品は金属と白木の組み合わせで登場。

バカラでもフィリップ・二グロが新作を発表。

アルマーニに閉店前に滑り込み。ファブリックがすごい!

最後はプレビューで行ったミラノ大学へ。夜も素敵でした。
個人的なサローネのキーワードは、ブルー、家具はデザインよりも組み合わせ、フィリップ・二グロ
でした。